【それホント?】プラストークン(PlusToken)のネットの評判・口コミをレビューしてみる #1
プラストークンはここ1ヶ月ほどで日本でもとても浸透しました。
とても良いことです。
ただ、世に広く浸透すると様々な意見が出てくるようになってきます。
プラストークンは今その段階ですね。
そこで今回から不定期で
ネット上にあるプラストークン(PlusToken)の評判・口コミについて
私なりの考察/意見を添えてレビューしていこうと思います。
今回はその第1弾です。
1. はじめに
まず大前提として、このシリーズはあくまで私の見解です。
参考にしていただいてかまいませんが、最終的な判断は自己責任でお願いします。
また、「どこのサイトの誰が言っていた/書いていた」などのように、特定の相手を批判するつもりもございません。
その点念頭に置いて読み進めてください。
2. プラストークン(PlusToken)のネットの評判・口コミ
つい先日、ネット上にあるプラストークン情報の中でこんな意見を見かけました。
アービトラージでそんなに儲かるなら自社だけでずっとやれば良いよね?
報酬を出してまで広めたり、ユーザーから資金を募る必要なくね?
HYIP(ハイプ)/ポンジだよね、これ。
私はこの意見に対しては、「そうかなー?」って思います。
3. プラストークン(PlusToken)のネットの評判・口コミに対しての私の意見
私の見解としては
まず「そんなに儲かるなら自社だけでずっとやれば良いよね?」について
このように自社だけで進めた方が良い場合は、以下のような条件がある時だと私は考えています。
- 広めることによりノウハウが簡単に真似されてしまう
- 広めることにより競合(ライバル)が出現してしまう
- 利益を出すことのできる自信あるサービスを自社に保有していない
どういうことかと言うと
例えば物販の場合、もの凄く売れる商品があり、利益を莫大に得ている企業があるとします。
今の時代はネット通販がありますから、自社オリジナルの製品でない場合、簡単に販売を真似され競合が発生し、価格競争に容易に巻き込まれます。
よって物販の場合は、誰にも言わず自社だけで販売した方が良いでしょう。
しかしこのプラストークンが利益を出している仕組みは
自社オリジナルのアービトラージシステムです。
このシステムはそう簡単に真似されませんし
たとえ真似されたとしても、競合(ライバル)にはなりません。
だって、他のアービトラージシステムを持つ企業が価格差を見つけて取引しても
プラストークン社がそのタイミングで取引できなくなるわけではないからです。
広めることによるデメリットがないのです。
また「報酬を出してまで広めたり、ユーザーから資金を募る必要なくね?」という部分に関しても
ビジネスにおいて考える場合、私はまったくその逆だと思います。
自社のアービトラージシステムに自信があるから資金をどんどん募るんです。
要するに、例えば
グリコが販売している「ポッキー」
50年以上も前から日本人に親しまれている超ロングセラー商品です。
私は多言語化メディアを運営しているので
海外の一般の外国人の方と直でコンタクトを取ることが多いのですが
ポッキーの”知名度”と”人気”は、海外では日本以上にハンパないです。
そんな継続して安定して利益を出せる分野/商品を持っているグリコは
自社の商品/サービスだけで十分に利益が出るからと言って
新たに資金調達をしないと思いますか?
逆ですよね。
利益を出せる自信がある商品/サービスがあるからこそ
事業規模の拡大を目指して自信を持って資金調達できるんです。
調達した資金を、その利益を出せる自社サービスで返済できる自信があるから。
自社商品/サービスで利益を出しながらキャッシュをまわしていくよりも、資金調達した方が時間短縮になるから。
ビジネスではスピードも大事な成功要素の1つですからね。
多くの資金をユーザーから集めることを選択し、未来を見据えて動いている。
こう考えることはできないでしょうか?
もし逆に、利益を出すことのできる自信がある商品/サービスを持っていないとしたら
それこそそれはベンチャー企業のスタートアップに近くなります。
集めた資金を使って
これからその「利益を出すことのできる自信がある商品/サービス」を作る段階なのですから。
HYIP(ハイプ)/ポンジかどうかについては真偽はわかりません。
これを論議しても答えが出ないので私はしませんが、上記のような流れであれば
それは通常の多くの企業が行っているビジネスの基本ですので、むしろ正常です。
私はプラストークンをこのように考えて、信じて投資しています。
4. おまけ:プラストークン(PlusToken) in 中国
中国のスーパーマーケットでプラストークンが宣伝されています。
日本の関西国際空港周辺の駅で行われていたものと同じです。
ATMも1000台を設置予定だということで、これからがとても楽しみです。
5. まとめ:プラストークン(PlusToken)社が目指していることって何なの?
みなさん勘違いしている方が多い気がしますが
プラストークン社が最終的に見ている着地点は
アービトラージシステムによる収益維持ではなく
アービトラージシステムを足がかりとしたユーザー増です。
だから広めています。
もう一度言います。
プラストークン社が最終的に目指しているのは
ウォレット利用者拡大、PLUS利用者拡大による
莫大な取引所手数料収益です。
プラストークンが今後どうなるかは実際のところ誰にもわかりません。
ただ、大きな伸びしろがあって、とても興味深い仕組みであることだけは感じ取れます。
もう少し時間が経過しなければ確証めいたことは言えませんが
もし何かしらの可能性を感じたり、興味が沸くのであれば
今の段階で行動しないと後悔する場合もあります。
投資やビジネスは
「やるリスク」と「やらないリスク」
両方考えなければいけません。
プラストークンの場合
- やるリスク→プラストークン社が飛んだ場合にAi-Dogに入れていた資金が回収できないこと(約5万円ほど)
- やらないリスク→将来プラストークンが世に浸透したときに得る莫大な手数料の分配権利、紹介報酬、月利10%の配当を獲得できないこと
この2つのリスクを天秤にかけて、どちらの道を選ぶのかはあなた次第です。
今の参入時期であれば、収入が“億”になることだって現実的ですよ。
では
”プラストークン(PlusToken)のネットの評判・口コミをレビューしてみる #1”
でした。
このシリーズは不定期で継続していくつもりですので
次回 #2 もお楽しみに。
2019/1/7:最新記事更新↓
【プラストークン登録マニュアル】最新版に更新済み
【プラストークンでよくある質問&回答集(Q&A)】
【プラストークンウォレット操作方法】すべての操作を網羅
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